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獺祭のお米【山田錦】

旭酒造が造る獺祭という酒にはいくつもの特徴があり、とても一言で言い表すことは出来ない。けれども、どうしても簡潔に説明しなければならない場面に出くわしたら、少々乱暴ではあるけれど次のように説明できる。「獺祭とは、山田錦だけを使って造る純米大吟醸である」と。 

山田錦は、酒米の帝王と呼ばれる品種である。全国の山田錦の生産量の2割を超す12万6,000俵(1俵=60㎏ / 2016年の実績)が旭酒造に運び込まれる。なかでも全国の酒蔵の垂涎の的がm兵庫県加東市の特A地区の山田錦だ。

では、このエリアで優れた山田錦が収穫される理由は何か?酒蔵が多いことで知られる兵庫県の灘から近いこの地域は、古くから優れた酒米作りに取り組んできた。歴史的に、酒米を作るという文化がある。そして約80年前に、山田錦という傑作が生まれる。

この一帯が酒米作りに適している理由のひとつは、気候に恵まれていることだ。瀬戸内海式気候なので日照時間が長い

しかも六甲の山が海からの暖かい風を遮断するので、夜は気温が下がる。昼間は陽光を浴び、光合成でエネルギーを蓄える。夜は気温が下がるので、そのエネルギーを消費しないで済む。したがって、米粒が育つのだ。

気候と並び、土壌にも恵まれた。この一帯の土は、肥料を大量に使っても真似できないほどマグネシウムが豊富なのだという。

こうした好条件に加え、東西に開けていることで日照時間が長いなど、さらに酒米作りに適した地域を特A地区と呼び、その一つに藤田地区がある。旭酒造は、この藤田地区の山田錦を全量購入するという、村米制度を導入している。